こんにちは。エンパワブログを運営している春川労です。
今回は、デジタル障害者手帳アプリである「ミライロID」を実際に精神障害の当事者として使ってみた感想を分かりやすく解説いたします。
「ミライロID」は、障害者手帳をスマホで提示できるスマホアプリで、通常の障害者手帳の効力に加えて、各種割引サービスが受けられます。ネット通販も付いておりメールアドレスを登録するとそれも使えます。
アンドロイド、iPhoneの両者で使えます。
【結論】タイパ・コスパよし!
私は主に、バスの運賃割引と、飲食店や各種施設の割引に使っています。
お金を節約できるので良いのですが、バス車内などで、カード型の障害者手帳原本を提示する場合、財布などから取り出すのが面倒だったり、そもそも外出時に忘れてしまったりしがちだと思います。
「ミライロID」はスマホアプリなので、忘れにくく、かさばることも防げると思います。
ログインすると使えるのですが、iPhoneの場合、指紋でログインできます。
バス乗車時(下車時のケースもあり)に、運転手に提示すると、バス運賃が半額になります。
他にも、Coke ONとの連携サービスや、タクシー配車アプリであるS・RIDEとの連携サービス、
スポーツ観戦の割引などもあるようです。
私は、天ぷら店の「てんや」を10%割引で食べることがあります。
「ミライロID」の利用開始方法
「ミライロID」は、アプリをダウンロードし、アカウントを作成したのち、顔写真付きの障害者手帳の写真を提出し登録すると、利用が開始できます。
審査がありますが、数日間で完了するようです。
「ミライロID」利用時の注意点
スマホのバッテリーが切れていると使えない。
スマホアプリですので、スマホのバッテリーが切れていると、使うことができません。
特に冬季はスマホのバッテリーの減り方が早いので、旅行時などは注意が必要です。
障害者手帳の本体も携帯することをおすすめします。
通信状況が悪いとログインできないことがある。
美術館や博物館などでは、通信状況が悪くなることがあるようです。
私は美術館に行ったとき、ログインできなかったことがあります。その時はたまたま受付の方が親切で半額にしてくれたのですが、そうでない場合、数百円損をしてしまいますので、事前にログインしておくなどの工夫が必要です。
「ミライロID」をまだ知らない事業者もいる。
ネット上の情報によると、デジタル障害者手帳アプリ「ミライロID」をまだ知らない事業者もいるようです。私の経験では「ミライロID」を提示して事業者の方が「ミライロID」を知らなかったことは今のところなかったのですが、場合によってはあるようなので、障害者手帳のアプリであることをその場で説明する必要が生じることがあるかと思われます。
まとめ
「ミライロID」はとても便利なアプリなので、ぜひ使ってみることをおすすめします。
「ミライロID」を使う人が増えることで、障害の当事者がお金を節約できたり、障害者手帳の本体を提示する手間が省略できたりすると思います。
それによって、当事者の行動範囲も広がっていくのではと思います。
今回は、デジタル障害者手帳アプリ「ミライロID」を実際に使ってみた感想や使い方、注意点を解説しました。
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