【読書感想】「精神科医が教えるAIメンタルケア入門」著:益田裕介・株式会社Kaien(敬称略)

読書

エンパワブログの春川労です。

今回は、読んだ本の感想をお届けしたいと思います。

今回読んだ本は、精神科医である益田裕介さんと、障害者雇用支援の専門機関である株式会社Kaienによる、「精神科医が教えるAIメンタルケア入門」です。
この本は、chatGPTなどのAIを使ったメンタルケアの方法やコツなどが詳しく書かれています。

また、ハーバード大学の研究者である田中秀宣言(ひでのり)さんによって監修されています。

この本を読むことになったきっかけは、YouTubeで紹介されていて、ためになりそうだったからです。私は毎日、chatGPTなどのAIを調べ物などに使っていますが、メンタルケアも上手にできたら幸福度が上がるかなと思いました。
就活で苦しくなっていた時に、書店で探して購入しました。

この本の内容のうちの一部を軽く紹介すると次のようになります。

・AIを家庭教師にする方法
・AIに質問させて自分史を作る
・自分の考えが偏っている感じがするときのAI認知行動療法
・自分を責めすぎてしまうときのAIセルフコンパッション
・みんなで話し合って解決の糸口を見つけたいときのAIオープンダイアローグ


この本の気になったところとその感想は次の通りです。

102ページからが、「自分を知ろうーーー幼少期の自分を振り返る」になっています。

AIに質問をさせることで、幼少期の自分を振り返り、今の自分の感じ方や行動にはどんなルーツがあるのか知る手立てになるそうです。

同じように、思春期~大人になってからのことも振り返ることができるようです。

私も、幼少期~大人になってからのことをAIに質問させて振り返ってみました。

家族や職場の人、支援者など、周りの人たちとの考えのズレが生きづらさにつながっているのかな?と思いました。
個人的には、幼少期にかなり個性的だったり、私は思春期~成人初期に、統合失調症の影響なのか、それの薬の影響なのかわかりませんが、自己客観視や社会に関する一般常識が少なかったことがあり、それが生きづらさにつながっていると思うのですが、そこもさらにAIに詳しく言語化してプロンプトを送り、分析してくださいと書けば、いい視点をくれるかもしれません。


ほかにも、AIでの認知行動療法やセルフコンパッションの方法も詳しくこの本には解説されています。

普段なんとなくAIと話してしまうのですが、この本で解説されている構造的なプロンプトを書くことで、より良質なアドバイスなどが得られるかもしれません。

皆さんも「精神科医が教えるAIメンタルケア入門」を読んでみてはいかがでしょうか?

エンパワブログの春川労がお届けしました。

春川労

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