こんにちは。エンパワブログの春川労です。
エンパワブログでは、精神障害当事者の社会的地位を高めるための知見のアイデアを投稿しています。
今回は、クローズ就労という働き方の可能性について解説していこうと思います。
クローズ就労とは、障害当事者が、精神障害などを開示せず、就労する働き方のことです。
反対はオープン就労となります。
クローズ就労の場合は、障害者枠ではなく、一般枠になります。
ちなみに、場合によっては、オープン就労で障害を開示して一般枠に就労することもできます。
あるいはフリーランスという働き方もありますが、クライアントに障害を開示するかしないかの話もあります。
私は、あまり具体的に書くと身バレなどのリスクがあるので職種や業界は書かないのですが、
・一般枠でクローズ就労
・一般枠でオープン就労
・障害者枠でオープン就労
・フリーランスでクローズ就労
の4タイプの働き方の経験があります。
ですので、経験に基づいた力強い解説ができるとおもいます。
クローズ就労の経験談
クローズ就労の経験談ですが、仕事が全然できず、仕事が続かなかった経験があります。
また、仕事ができない状態で、障害がバレてしまい、障害への偏見も相まって、風当たりが強くなったことがあります。
一方、職場によっては仕事ができて、一定期間仕事が続いたものもあります。
また別の職場では、クローズ就労で入ったものの、仕事ができる状態で障害を社内で開示したこともあるのですが、そうなんですね、みたいな感じで特に何ともなかったこともありました。
職場やその時の仕事の状況次第だと思います。
クローズ就労のメリットとデメリット
クローズ就労でもオープン就労でも、一般枠で仕事を探すことのメリットは、
・職種が多い
・パートでも時給が高めのものが多い
・求人数が圧倒的に多い
逆に、デメリットは、
・通院や休憩をとることなどのへ配慮がない
・就労移行支援や就労継続支援などの福祉サービスの利用がブランク扱いになる
・クローズ就労の場合、障害を隠し続けるのに労力を使ってしまう
などがあります。
障害者雇用だと、事務職が非常に多いのですが、仮にマルチタスクやパソコン操作など、事務職に適性やスキルがない場合、障害者雇用での可能性が低くなってしまうと思います。
クローズ就労の場合、対人援助職や軽作業、飲食、ドライバー、エンジニアなどの人手不足の仕事もありますし、クリエイターなどの道もあります。
例えば、週3日のアルバイトをしながら、フリーランスの仕事を小さく始めるみたいな働き方もあります。
時給1200円×8時間×13日=12万4800円コンスタントに稼げますので、地域やライフスタイルによって生活費は異なりますが、12万4800円に障害年金やフリーランスの収入も合わせれば、一人暮らしは成り立つと思います。
クローズ就労におけるアドバイス
クローズ就労においては、
・職種や職業適性
・職場の人数や人間関係
がカギになってくる感じがします。
合わない仕事だと仕事ができず、人間関係が悪くなることが多いと思います。
また、職場の人数も学校のクラスのように多すぎると繊細な方は対人関係の要素で疲れてし舞うかもしれません。
まとめ
配慮の不要性や経歴などの条件がそろえば、クローズ就労は職種選びや年収アップにおいて可能性があると考えます。
今回は、クローズ就労という選択肢の可能性について、解説してみました。
エンパワブログの春川労がお届けしました。
春川労
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