こんにちは。エンパワブログを運営している春川労(はるかわろう)と申します。
今回は、日々、精神障害当事者として暮らす中で、思うことのうちの一つを書いていこうと思います。
精神障害当事者の方と、健常者や他の障害種別の方を含めた非当事者の方の「交流」の場が不十分だなと思うところです。
精神障害の当事者会や自助グループ、インターネット上の精神障害当事者向けのコミュニティや情報発信などは、昨今、盛んにおこなわれているように感じます。
それはそれで素晴らしいことだと思います。
ですが、精神障害当事者の方による情報発信は多いものの、それを読んだり見たりする人が、同じ障害を持つ人だったり、もともと興味のある人だったりすると、もともと興味が無かったり、偏見があったりする人があまり読んだり見たりしないので、差別や偏見を減らすことへの効果は限られてしまうのではないか、と少し危惧しているところがあります。
そこで、精神障害当事者の方と、非当事者の方の交流の場を増やしていくべき、というのが私の考えです。
具体的にどんなものをどう増やしていくといいのかという疑問に対する私の考えやアイデアを少し紹介いたします。
多世代参加の啓発イベントを実施する。
精神障害の自助グループや当事者会ももちろん大切ですが、当事者も非当事者も参加できる、多世代型の啓発イベントを増やすといいと思います。
そのような啓発イベントを増やすことで、精神障害への正しい理解が広まるのではと思っています。
精神障害や発達障害の方が運営、経営しているバーやメイドカフェに行く。
全国ですと、特に大阪エリアには精神障害、特に発達障害の当事者の方が運営、経営しているカフェバーやメイド喫茶がいくつかあります。私は大阪エリアの発達障害の方が経営するカフェバーやメイド喫茶に2025年9月現在、まだ伺っていないですが、ぜひ伺おうと思います。
感想も書いてみようと思います。
精神障害、発達障害の当事者が経営しているカフェバーやメイド喫茶などに行った際は、家族や友人、知人などに感想を話してみるといいと思います。
精神障害当事者の発信に、オリジナリティを増やす。
精神障害当事者による発信に、オリジナリティを増やすとよりいいかもしれません。
(※オリジナリティがない人が多いと言っているのではありません。)
障害の経験や福祉サービス利用の経験にあわせて、趣味のことやビジネスのこと、勉強のことを書くと、趣味やビジネス、勉強に興味を持った人が、精神障害にも興味を持つかもしれません。
また、私はnoteでは、哲学的思考や心理学的な文章を書いています。哲学的思考や心理学が好きな人がたまたま私のプロフィールを見る可能性があると思います。
このように、多世代型の啓発イベントや、発達障害の当事者によるカフェバーやメイド喫茶の感想の共有、障害の当事者による障害以外の内容の発信などで、精神障害当事者とそうでない人の交流を増やし、差別や偏見を減らしていけたらいいなと思います。
エンパワブログの春川労がお届けしました。


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