精神障害当事者が「お金」と「人間関係」を確保することが地位を高めると考えるがどうすればいいのか?

マインド


こんにちは。エンパワブログの春川 労です。
今回も、精神障害当事者の自助、エンパワーメントに関する考察や意見に関する記事を、
投稿していきます。

精神障害には、依然として差別や偏見がはびこっている現状があることに加え、
精神障害当事者の収入が健常者のそれと比べて、非常に低いなどの深刻な問題があります。
差別や偏見により、健常者と精神障害当事者との間で人間関係を作ることに、
障害があることがあります。

私は、コミュニティ運営や情報発信、そして、私自身の社会進出によって、精神障害当事者の社会的な立場を強めていくことが、現段階のビジョンです。

精神障害当事者の自助、エンパワーメント、社会進出というと、あいまいで分かりにくいので、シンプルに言語化してみます。
おそらく、「お金、収入の増加」と、「人間関係、当事者同士の連帯・協力、当事者の既婚率の増加」の2つが、具体的な自助、エンパワーメント、社会進出の形と言えると考えています。

精神障害当事者の収入が少ないことと、既婚率が低いことは、障害の社会モデルにのっとって考えると、社会側が精神障害当事者に高度な仕事や正規雇用をあまり求めていないこと、低すぎる要求がある事、そして、統合失調症や双極性障害、てんかん、といった各種精神障害に対する偏見が社会側にあることが原因だと、少なくとも私は、思っています。

精神障害当事者が、「お金、収入」と、「人間関係、既婚率」を両方とも高めることは、社会側にたしいて、能力や実績をアピールし、立場を高めるための方法になるでしょう。

ただ、社会側に依然として、当事者への低い要求や偏見などがあり、収入の増加や、恋愛、結婚などに障害が生じる、という構図になっているのではと考察しています。

当事者がエンパワーメントすることで、社会の当事者に対する待遇が変わるのでは、と思う一方で、
社会が変わることで、当事者がエンパワーメントできる、とも思い、いわば、鶏と卵のパラドックスになっているのではと考えています。

精神障害当事者は、どうすればいいのでしょうか?

以下は私が経験していないことも含まれ、
一部、情報や知識による推論的な話になってしまいますが、仮説を立ててみました。

仮説

  • せどりやアフィリエイトなどの副業や個人事業を始める。

  障害者雇用であると、給与が非常に安いことが多いので、禁止されていない場合、副業をすることが出来るでしょう。副業をすることにより、現金収入のほかに、スキルや経験が身につくでしょう。

  • ブログやYouTube、kindleなどで情報発信をする

 自身の経験をブログやYouTube、kindleなどで情報発信することはお勧めです。私も、エンパワブログで情報発信をしています。成功体験を発信し、見た人が勇気を貰ったり、参考にしたり、効果は大きいでしょう。

  • 精神障害当事者会などに行き、精神障害当事者同士で繋がる。

  精神障害当事者会というものがあります。Googleなどで検索すると出てきます。当事者同士の繫がりがなぜ大切なのかというと、人は集団で力を発揮するからです。また、孤独の解消などにもなるでしょう。

  • 精神障害当事者会を自分で主催する。

  集団に溶け込むのが苦手な方は、自分で精神障害当事者会を主催してしまいましょう。参加者は主催者の味方です。いくつかの当事者会に参加して、暗黙の了解などを掴んでから自分で当事者会を主催することをお勧めします。

  • 大学中退や高卒の方は、通信制大学を利用して学歴を高める。

  精神障害は発症年齢は低いことが多いので、大学に進学できなかった、卒業できなかった方が多くいらっしゃいます。放送大学などの通信制大学であれば、80万円ほどの学費で、在宅で大卒資格を取れます。

  • マッチングアプリでパートナーを見つける。

  パートナーを見つける方法のひとつとして、マッチングアプリがあります。
様々なものがありますが、障害者向けのものもあります。
「IRODORI」や「恋草」などがあります。
パートナーがいること、結婚していることは、精神障害当事者の既婚率を高め、自助につながります。

  • 障害者向けの結婚相談所を利用してみる。

  障害者向けの結婚相談所もあります。
「チャレンジド・マリッジ」や「未来デザイン」などがあります。
おそらくですが、マッチングアプリよりも婚活の手はずが多いと思いますが、
マッチングアプリよりも安全で、真剣な人が多いでしょう。

  • 読書する

  人生の悩みの答えは、本に書いてあることが多いです。一人で悩む時間があるのであれば、数百円から数千円の本を買い、解決策を学んでしまいましょう。

結論:やれることは全部やろう

仮説として、上のようなものを挙げていきましたが、結論としては、やれることは全部やるべきだと考えています。全部戦略です。

精神障害当事者が「お金」と「人間関係」を確保することが地位を高めると思い、その具体的な方法論における仮説をまとめてみました。

今後、自助に関する記事を随時上げていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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